シミとり、安全なレーザー治療

シミとりの方法として確実な方法は、レーザー治療です。
レーザー治療はレーザー光線により赤、青、茶色などの色素を持つ細胞を選んで取り除く方法で、安全性の高い治療と言われています。
取り除くシミは主に日光性色素斑と、ソバカスと呼ばれる雀卵斑です。
中にはレーザー治療を行うと悪化するシミもあるので、必ず皮膚科医師の診察が必要です。
施術料は3千円前後、1照射あたり千円前後となっています。

シミとり、皮膚科によるものは?

皮膚科によるシミとりを簡単に説明します。
南青山スキンケアクリニックでは、さまざまなシミとりの治療メニューがあり、選択できるようになっています。
シミとりの方法は1.フラッシュライトでシミを薄くする「フォトフェイシャル」2.肌の新陳代謝を高め、メラニンの排出を促す「ケミカルピーリング」3.からだの内側から体内バランスの調整の「美容注射・美容点滴」4.エストロゲンを使った「エストロゲン外用療法」などがあります。

シミとりクリームを紹介

血液の流れが悪くなるとクマリンパ液の循環低下が起こり、目の下のシミやたるみ、しわができます。
現役皮膚科医師が開発したシミとりクリームのドクターコスメ「Iクリーム」は、この目の下のシミをとり、女性の肌を美しく蘇らせます。
使い方は簡単!
Iクリームを朝晩1プッシュするだけ。
乾燥した肌に潤いを与えます。
また化粧した上からでも塗れるので、超便利です。
6グラム入って税込み3,150円となっています。

シミとり化粧品のいろいろ

シミとり化粧品で取れるシミは、ざらつきや厚みがないものと言います。
主なものは妊娠期や更年期にできる肝斑や、老人性色素斑です。
また紫外線を浴びてできたばかりのシミは、シミとり化粧品で消えやすいのですが、古いシミはメラニン色素が深い部分にあることも多く、シミとり化粧品が効きにくいようです。
主なシミとり化粧品には、花王ソフィーナの「メモリーホワイト」、資生堂の「プラウディ」、カネボウの「フェアクレア」などがあります。

シミとり徹底解剖